ブランド品リペア転売とは、安く仕入れたブランド品を修復して高く売ることです。このビジネスモデルには、利益率が高い、ライバルが少ない、手に職がつくなどのメリットがあります。しかし、違法にならないように注意することも必要です。以下では、ブランド品リペア転売の流れやコツ、違法性を回避する方法などを詳しく解説します。
ブランド品リペア転売・物販で違法にならないための正しい方法とは?【ブランド品のリペアのコンサル費用・スクール費用は?】
最新情報更新:2023年10月5日
(この記事はPRを含みます)
ブランド品リペア転売の流れ

よくある間違いです。
ブランド品リペア転売は主に以下の3ステップで行います。
- 中古のブランド品を仕入れる
- 必要に応じてリペアやリカラーを施す
- 転売する

上記フローで
何も考えないでやると
違法性が高いです
中古のブランド品を仕入れる
まずは、オークションサイトやリサイクルショップなどで、中古のブランド品を仕入れることから始めます。ポイントは、自分で修復可能な程度の商品を仕入れること。いくら格安でも、自分で修復できない状態の商品は除外した方が無難です。
また、偽物のブランド品を取り扱わないように注意しましょう。偽物のブランド品を転売した場合は、商標法違反で重い罰則が科せられる可能性があります。偽物のブランド品を見分ける方法は以下の通りです。
- ブランド品の特徴やロゴなどを確認する
- 百貨店や正規店舗の購入証明書があるものを選ぶ
- 状態と価格が合わない物は仕入れない
必要に応じてリペアやリカラーを施す

リカラーは色合いに
注意しましょう。
次に商品の状態を確認し、必要なリペアやリカラーを施します。 ここは、ブランド品リペア転売の肝となる重要な工程です。リペアやリカラーに必要な道具はたくさんありますが、以下のような基本的な道具はあらかじめ準備しておきましょう。
- レザークリーナー
- レザーコンディショナー
- レザーダイ
- レザーペイント
- レザーブラシ
- コットンクロス
- カッター
- 針と糸
レザークリーナーは、革製品の汚れや油分を落とすために使います。レザーコンディショナーは、革製品に水分や油分を補給し、柔らかさや光沢を保つために使います。レザーダイは、色あせた革製品に再染色するために使います。レザーペイントは、革製品に模様や文字などを描くために使います。レザーブラシは、革製品の表面を整えるために使います。コットンクロスは、革製品に塗ったレザーダイやレザーペイントを拭き取るために使います。カッターは、革製品に傷や穴がある場合に切り取るために使います。針と糸は、革製品に裂けやほつれがある場合に縫い直すために使います。
リペアやリカラーの方法は、ブランド品の種類や状態によって異なりますが、基本的な手順は以下の通りです。
- 革製品をレザークリーナーで拭き、汚れや油分を落とす
- 革製品にレザーコンディショナーを塗り、水分や油分を補給する
- 革製品に色あせや黒ずみがある場合は、レザーダイで再染色する
- 革製品に模様や文字などを描きたい場合は、レザーペイントで描く
- 革製品の表面をレザーブラシで整える
- 革製品に塗ったレザーダイやレザーペイントをコットンクロスで拭き取る
- 革製品に傷や穴がある場合は、カッターで切り取る
- 革製品に裂けやほつれがある場合は、針と糸で縫い直す
リペアやリカラーの際には、ブランド品のオリジナルのデザインや色を尊重しましょう。ブランド品にオリジナリティをだすと、商標権や意匠権を侵害する可能性があります。例えば、黒い財布を赤い財布にすることは違法ですが、色あせた部分を元と同じ色でリカラーする程度は修理とみなされるため、違法ではありません。
この辺りの知識や知恵は、はっきり言って スクールなどで学んだ方が確実です。
転売する
最後に商品を転売します。転売する際には、以下のポイントに気をつけましょう。
- 古物商許可証を取得する
- 需要の高い商品を転売する
- 信用できる仕入先を複数みつける
- 販売時には箱やショッパーなどの付属品をつける
- 利益率を意識する
- 写真撮影にこだわる
古物商許可証を取得する 前述したように、古物商許可証は中古品の売買・レンタルを行う際に必要な許可証です。転売目的で商品を購入する場合は必ず取得しておきましょう。古物商許可証は警察署に申請し、2万円弱の費用を支払えば取得できます。
需要の高い商品を転売する 需要の高い商品とは、人気のブランドや定番のモデルなど、常に市場で求められている商品です。需要の高い商品は売れやすく、利益率も高くなります。需要の高い商品を見つける方法は以下の通りです。
- ブランド公式サイトや雑誌などでトレンドをチェックする
- オークションサイトやフリマサイトなどで人気ランキングや落札価格などを調べる
- リサイクルショップなどで、店員さんに話を聞く
信用できる仕入先を複数みつける 信用できる仕入先とは、偽物のブランド品を売らない、商品の状態や価格を正確に表示する、返品や交換に対応するなど、信頼できる取引ができる仕入先のことです。信用できる仕入先を複数みつけることで、安定した仕入れができ、トラブルを回避できます。信用できる仕入先を見つける方法は以下の通りです。
- オークションサイトやフリマサイトなどで、出品者の評価やコメントをチェックする
- リサイクルショップなどで、店舗の評判や口コミを調べる
- 自分で購入してみて、商品の品質や対応を確かめる
販売時には箱やショッパーなどの付属品をつける 販売時には箱やショッパーなどの付属品をつけることで、商品の価値を高めることができます。付属品があると、購入者は本物のブランド品だと感じやすく、安心して購入することができます。また、付属品があると、プレゼントとしても喜ばれます。付属品は以下のようなものがあります。
- 箱
- ショッパー
- タグ
- カード
- ギャランティーカード
- 取扱説明書
- 保存袋
利益率を意識する 利益率を意識することで、効率的に稼ぐことができます。利益率とは、売上から仕入れ価格や経費を引いた利益を売上で割ったものです。利益率が高いほど、少ない商品数で多くの利益が得られます。利益率を高める方法は以下の通りです。
- 仕入れ価格を安く抑える
- 販売価格を高く設定する
- 経費を節約する
写真撮影にこだわる 写真撮影にこだわることで、商品の魅力を伝えることができます。写真は購入者の最初の印象を決める重要な要素です。写真撮影においては以下のポイントに気をつけましょう。
- 明るくて広い場所で撮影する
- 商品全体と細部を両方撮影する
- 商品の色や質感が分かるように撮影する
- 商品に傷や汚れがある場合は正直に撮影する
- 商品以外の余計なものは写さない
以上がブランド品リペア転売の流れやコツです。しかし、これだけでは違法にならないための正しい方法は分かりません。次の章では、ブランド品リペア転売で違法性を回避するために知っておくべき法律や注意点について解説します。

ゲームソフトなどの転売では
箱など付属品はあれば
価値が上がります!

でも、中には
AirPods
のようにバラバラに
売ることで
高く売れるものもある!
ブランド品リペア転売で違法にならないために知っておくべき法律や注意点
ブランド品リペア転売は違法ではありませんが、特定の方法で行うと違法となる可能性があります。また、ブランド品リペア転売に関する情報には、違法な手法も含まれており、それを教えて金を稼ぐ人もいます。法律に対する違法な行為は詐欺や強盗と同様に犯罪であることを忘れないでください。ブランド品リペア転売で違法にならないために知っておくべき法律や注意点は以下の通りです。
- 古物営業法に基づき、古物商許可証を取得する
- メルカリなどのフリマアプリからの仕入れは法的に問題がある
- ブランド品のリカラー(色を塗り替えること)は商標権の侵害となり、違法とされる
- 商標権侵害は重罪で、個人には懲役や罰金が科せられる可能性がある
古物営業法に基づき、古物商許可証を取得する
古物営業法とは、中古品の売買・レンタルを行う際に必要な法律です。この法律により、中古品の売買・レンタルを行う者は、古物商許可証を取得しなければなりません。個人が自分で使うための物を購入する場合には必要ありませんが、転売目的で商品を購入する場合は必要になります。
違反すると「3年以下の懲役または100万円以下の罰金」が科せられることもあるため、注意が必要です。古物商許可証は警察署に申請し、2万円弱の費用を支払えば取得できますが、許可証が届くまでには40日程度の日数がかかります。
ブランド品リペア転売を始める際には、未然にトラブルを防ぐため、早めに古物商許可証を取得しておきましょう。
メルカリなどのフリマアプリからの仕入れは法的に問題がある
メルカリなどのフリマアプリからの仕入れは、古物営業法に違反する可能性があります。古物営業法では、中古品の売買・レンタルを行う際には、売主と買主の身元確認が必要です。しかし、フリマアプリでは本人確認が難しく、偽名や偽造した身分証明書を使っている人もいます。
このような場合、仕入れた商品が盗品や偽物だった場合にも責任を問われる可能性があります。また、仕入れた商品を転売する際にも、自分の身元確認や購入者の身元確認を行わなければなりません。これらの手続きを怠ると、「3年以下の懲役または100万円以下の罰金」が科せられることもあるため、注意が必要です。
メルカリなどのフリマアプリからの仕入れは危険であり、おすすめできません。フリマアプリからの仕入れは、信頼できる仕入先とは言えず、法的にもリスクが高いです。安全で合法的なブランド品リペア転売を行うためには、古物商許可証を取得し、信用できる仕入先を複数みつけることが必要です。
ブランド品のリカラー(色を塗り替えること)は商標権の侵害となり、違法とされる
ブランド品のリカラーとは、色あせた革製品に再染色することです。しかし、この方法は商標権の侵害となり、違法とされる可能性があります。商標権とは、ブランドの信頼やイメージを表す「目印」を保護する制度です。ブランド品の色やデザインは、そのブランドの商標権により守られています。
ブランド品の色やデザインを変更することは、そのブランドの商標権を侵害することになります。例えば、黒い財布を赤い財布にすることは違法ですが、色あせた部分を元と同じ色でリカラーする程度は修理とみなされるため、違法ではありません。
ブランド品のリカラーは、自分の好みに合わせてオリジナルな商品を作ることができる魅力的な方法ですが、それは自分で使う場合に限られます。転売する場合は、商標権の侵害にならないように注意しましょう。
~引用・参考~ ブランド物のバッグや靴などを修理 して販売すると違法?
商標権侵害は重罪で、個人には懲役や罰金が科せられる可能性がある
商標権侵害は重罪であり、個人にも厳しい罰則が科せられる可能性があります。商標法では、商標権を侵害した者は、「10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方」を課せられることがあります。
第七十八条 商標権又は専用使用権を侵害した者(第三十七条又は第六十七条の規定により商標権又は専用使用権を侵害する行為とみなされる行為を行つた者を除く。)は、十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 引用元:e-Gov法令検索|商標法
また、商標権侵害により被害を受けたブランド側からも民事訴訟を起こされる可能性があります。その場合、賠償金や弁護士費用などが請求されることもあります。
ブランド品リペア転売で違法にならないためには、商標権や意匠権などの知的財産権を尊重しましょう。ブランド品のオリジナルのデザインや色を変更したり、偽物のブランド品を転売したりすることは絶対にやめましょう。
ブランド品リペア転売で成功するためのコツ
ブランド品リペア転売で違法にならないための法律や注意点を知ったところで、最後にブランド品リペア転売で成功するためのコツをご紹介します。
- ブランドリペアセミナーでプロの技術を取得する
- ブランドリペア転売の教材を活用する
- ブランドリペア転売のコミュニティに参加する
ブランドリペアセでプロの技術を取得する
ブランドリペア転売を始めるには、一定の知識と技術が必要です。しかし、独学で学ぶには情報が少なく、時間もかかります。そこでおすすめなのが、アパリセです。
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まとめ
ブランド品リペア転売は、利益率が高くて魅力的なビジネスモデルです。しかし、違法にならないように注意することも必要です。この記事では、ブランド品リペア転売の流れやコツ、違法性を回避する方法などを詳しく解説しました。
ブランド品リペア転売で成功するためには、以下の3つのコツを実践しましょう。
- ブランドリペアセミナーでプロの技術を取得する
- ブランドリペア転売の教材を活用する
- ブランドリペア転売のコミュニティに参加する
これらのコツを活用すれば、ブランド品リペア転売で安全で合法的に稼ぐことができます。ブランド品リペア転売に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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