【2025年最新版】夏のワイキキ、ハワイ旅行で本当に持って行ってよかったもの17選ハワイに持って行けば良かった物とは?【現地体験談付き】
「あれ、日本から持ってくればよかった…」
これ、私がハワイ初日に口にした言葉です。
2025年8月、真夏のワイキキに行ってきました。
「常夏の楽園」というイメージ通り、日差しは強く、海は青く、空気は開放的。
でも実際は、想像以上に日差しが強く、夜は意外と冷える。さらに、ホテルやお店のサービスは日本と違う部分も多く、「持ってきてよかった!」と思うアイテムがたくさんありました。
この記事では、私が実際に使って心から助かった持ち物17選を、現地体験談や失敗談とともにご紹介します。
日本から絶対に持って行くべき必需品
1. ジップロック【砂&水対策の万能アイテム】
ビーチから戻った後、濡れた水着を入れるのに大活躍。
特にワイキキの砂はとにかく細かくて落ちにくいので、スマホやGoProもジップロックで保護していました!スーパーでもジップロック売ってるけど、こういうのもってると便利。みんな持ってた。
【携帯ケースはこれ!】
GoProの防水ケースはこれ
GoProは2年保証がついてるのがいいよ
2. 歯ブラシ&歯磨き粉
ハワイのホテルには歯ブラシがないところが多いです。
初日は「コンビニで買えばいいや」と思ったのですが、現地の歯ブラシは大きすぎて磨きづらい…。やっぱり日本製の使い慣れたものが安心。アメニティは基本ないと思ってください。
飛行機でも、私ガムかんどくわと会話してるお姉さま方がいました。
3. ビーチサンダル&クロックス
裸足でビーチを歩いたら砂が熱すぎて跳ねました…。
クロックスは現地のウォルマートで売っていますが、日本からお気に入りを持参すると安心です。やはり、日本人には日本人用の足にフィットしたものを履くのが安心!
現地ではクロックスよりサンダルの方が多かったです。
こういうの履いてました。
あと、お酒、ハワイは公園とか公共の施設での飲酒禁止、罰金になります。
あと喫煙所も少なめ。私は元々喫煙者だったけど、現地のタバコって微妙に味違ったり売ってなかったりするから注意!メビウスのオプションパープルの5mは売ってなかったですね。あと、円安でたばこもビールも余計に高いです。
4. 制汗剤
日中のワイキキは台風並みの風+強い日差しで、汗と砂が混ざってベタつくことも。
海外製は香りが強いので、日本から持って行った無香料タイプがちょうど良かったです。
スプレーって飛行機の気圧大丈夫か?と不安ならばクリームがオススメ!
5. 虫除けスプレー
夜のビーチや公園は蚊が多く、特にアラモアナビーチパークで夕日を見ていた時、外でご飯食べた時、現地の虫がブンブン飛んでました
子ども連れは必須。
これもスプレーもっていくのが不安ならばクリームにしておこう!キャリーケースに入れておいて!
6. 羽織れる薄手の上着
昼間は30度近くでも、夜は20度前後まで下がることも。
特に冷房の効いたショッピングモールやバス、行き帰りの飛行機は寒く感じました。
こういうのもってるとめちゃくちゃ便利!
7. サングラス&帽子
「せっかくの景色を目に焼き付けたい」と思っても、日差しが強すぎて目が開けられない時が…。
海風+日差しのダブル攻撃を防ぐには必須アイテムです。サングラスは安物じゃなくて良い物買っていってください。人生でこれだけ長期感サングラスつける事なんてないので、安物だと頭痛くなったりします。特に綺麗な景色を安物のサングラスで観ても感動が薄れます。オススメはオークリー のレーダーロックです。ゴルフ鞄持ってた人は結構オークリー のサングラスしてました。
帽子も現地のものも良いかもですが、頭の形など合う合わないありますし、使い勝手が良い物がベスト。特に風が強いので、私はゴム付きで山登り用のものをノースフェイスの物にしました。コレも長時間つけるので、軽くてオシャレで使い勝手が良いものにしました!
現地のは重いし、紐がついてないので、着心地がわるい・・・
サングラスはオークリーのレーダーロックとか
レイバンがおすすめ。男性も女性もレイバンの人が多かった。
せっかく、ダイヤモンドヘッドとか街並みとかビーチとか綺麗なので、ここは絶対にブランド物の方がオススメ。
8. ウェットティッシュ
ロコモコやガーリックシュリンプは美味しいけど、手がベタベタに。
しかもハワイでは冷たいおしぼりは出てこないので、常にバッグに入れてました。
あと、公園とかのトイレは決して綺麗ではないです。アラモアナショッピングセンターのトイレですら扉のドアが外れているところとかあったので、携帯用石鹸なども持っていると安心!
9. 水筒&ミネラルウォーター
コンビニの水は500mlで約2ドル。毎日買うとけっこうな出費です。
ホテルの製氷機と水道で水筒に入れて持ち歩くと節約になりました。
おすすめの水筒これ!
10. 室内スリッパ
ホテルの床が意外と冷たく、裸足だと落ち着かない。
しかもスリッパが置いていないホテルも多かったです。
ビーチサンダルで大丈夫って?ビーチに入った後はどうするの?
こういうのもってると安心
11. スキンケア用品
紫外線の強さは日本の約2倍。
日焼け止めはもちろん、夜はアロエジェルでケアしました。
現地でも買えますが、日本製のほうが肌に合いました
あと現地の物は香りが独特。テスター試しましたが、ありゃ合わない・・・
外国特有のニオイが私には合わない。。。
オススメは送料無料のものでこれ
12. クレジットカード(チップ対応)
カード払い後、レシートにチップ金額を書く形式が主流。
ただ、小額のチップ($3程度)は現金で渡すと喜ばれます。

ハワイはJCBがオススメ
トロリーバスもJCBだと
無料で乗れるものもある!
13. 日傘派は帽子に切り替え
ハワイでは日傘をさす人はほぼ見ません。
代わりにキャップやつば広帽子をかぶったほうが浮かずに過ごせます。
14. GoProや防水カメラ
シュノーケリング中にウミガメと遭遇!
その瞬間を逃さず撮れたのはGoProのおかげでしたと現地の新婚さんがいってました。みんなGoPro持ってました!
15. 楽天ラウンジ
お買い物の際、アラモアナショッピングセンターや、インターナショナルマーケットプレイスで「人混みで疲れたな…」という時にWi-Fi・ドリンク・マッサージチェアが無料で使えるのは神。
楽天カードを持っていてよかったと心底思いました。楽天ラウンジは1日2回も行きました^_^ウェットティシュが無料で貰えたのも嬉しかった!
トロリーバス乗るのもJC Bの楽天カードあれば無料!ワイキキ周辺で完結させるなら楽天のクレジットカードをJCBで1枚作っておこう!同伴者も入れるので家族で1枚でOK!別行動するかもなら、家族でそれぞれ作っておこう!
16. ハンカチ
ハワイにはほとんど売っていません。
汗拭きや手洗い後の必需品です。
旅行バッグ
ハワイと言えば、現地でグラスを買おうと思っていました。到着したときにも見つかりやすいツートンカラーの旅行バッグを買いました。
MOZの旅行バッグ
機内持ち込み可能なのはコレ
17. ミンティア・フリスク
食後や人と話す前に口臭ケア。
現地でも売っていますが、値段が高くて種類も少ないです。
【失敗談】食事事情で日本食を恋しくなった話
3泊5日で「何でも食べられる」タイプの私でも、現地の濃い味に疲れました。
特にローカルフードやファストフードは油っこく、途中でポカリやカロリーメイトが恋しくなりました。
対策:インスタントご飯・味噌汁・ふりかけを持参すると安心。
3泊5日でしたが、我慢できず日本の物買いました。高かった、、、正直何でも食べれるタイプの私ですが、現地の味付けは合わなかった。舐めてました。例えば、ジャンクフード、マクドナルドとかは世界中にあるからマシじゃない?とか本でもみて試したけど、他の料理もジャンキーなのでもうポテトやハンバーガー受け付けない状況でした。マックシェイクも濃すぎて私には無理。
身長180センチ以上あって、好き嫌いもほぼほぼなし、韓国では比較的何でも美味しい美味しいと食べれたのですが、舐めてました。海外のお菓子とかいつも何でこんな不味いもの皆いつも買うんだろうと思ってましたが、そもそも味付けが現地よりなので、無理やったんやなと思いました。インスタントのご飯やお味噌汁、ふりかけカロリーメイトやポカリ持って行くと安心です!
まとめ
ハワイ旅行は「現地で買えばいい」と思いがちですが、現地のものはサイズ・香り・価格が日本と違うため、快適に過ごすなら日本からの持参がおすすめです。
この記事の持ち物リストを準備すれば、現地で「あれがない!」と慌てることなく、ハワイの景色や食事を全力で楽しめます。
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