早稲田のAO・推薦型6割募集について大学関係者が「裏事情」を勘ぐると (最終話)

大学とは


早稲田大学はAO・推薦型入試の募集枠を増やし、6割まで引き上げる目標を掲げた。現在は一般入試による入学者が6割。これが逆転することになる。



ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2020/06/post_163471.html

という記事を読んだ。

早稲田の入学者数

2019年2018年2017年2016年2012年
8800人8700人9000人9400人10000人

※4月入学に限る(筆者しらべ)次第の定員の厳格化の影響で補欠者・補欠合格を相当数私大はだしている。

大学側にとって、補欠合格の見定めが6割いるよりも4割だけの一般入試の方が入学手続き見込み者を対策をしやすいというところが相当あると思う。

早稲田と東京大早稲田と旧帝大を両方受けていてどれだけの人数が旧帝大に逃げるのかそれが、毎年約1万人の入学者がいる早稲田にとって6000人の中からどれだけ逃げるのかを試算するより4000人の中から試算するほうが圧倒的に計算しやすい。もちろんこれは4000人とあるが、各学部に志願者が分散するため1学部数百人の志願者を計算することになる。旧帝大に逃げる志願者を鉛筆なめなめしながら試算する人数はより推計しやすい。仮面浪人というのももちろんいるんだろうが・・・・一概にそれだけが原因とは言い難い気がする・・・

それらを踏まえて筆者が考える早稲田の あっぱれの考え方は2つ優れた経営戦略と早稲田第一志望の囲い込みだ。

早稲田第一志望の囲い込みについては先述の通り、AO入試を行うことで早稲田にどうしても入りたい層を囲い込むそれも6割もだ!

優れた経営方針については、以下の通り仮に早稲田は入学生学生数はおよそ4万人(私学の定員の厳格化後かつ、早稲田の場合は9月を含む)います。 で、この3パーセントって数字 これは、退学者数としては多くありません。

先述のとおりです。退学率は私学の場合、偏差値と相関関係があります。 偏差値が高い大学ほど退学者は減ります。 逆に偏差値の低い大学は退学者が増えます。 これも戦術のとおりですので、仮面浪人がそこまで多くいるとは言い難い気もするのですが・・・ そうでているということは退学生への面談やヒアリングの中でそのような回答が多かったということでしょうか・・・



経営面からみると 学費は120万と考えると 1年で120万×4万 =480億円 そこから3%をひくと465億6000万 14億4000万の損失となります。

ですので、退学者を減らしていきたい。早稲田第一志望の学生を囲い込みたいというのは経営判断としては 正しい選択といえるのではないでしょうか!

やはりいろんな角度からみても相当レベルが高いですね。さすが早稲田。



コメント

  1. […] […]